看護師になったワケ

母は看護師で、就職してすぐに私を出産しました。今ほど、子育てしながら働く女性には優しくない時代。

保育園は5時までなのに、お迎えに間に合わなくて、私は園長先生にだっこされながら母が迎えにくるのを待っていたと聞かされてました。

小学校高学年で両親が離婚し、3歳下の弟と2人で過ごす夜が寂しくて、でも私達の為に働いてくれているから…と、「寂しい」とも言えなかったなぁ…

そんな寂しい気持ちもあったけど、目指した職業は看護師。

「人の役にたちたい」という、よく聞く言葉。

あとは母に迷惑かけたくないって気持ちもあったんだと最近、気づきました。

母には本当に感謝してます✨

就職してからは、希望の小児科で働く事も出来て、すんごく尖ってた時期もあったけど充実してました。

今、振り返れば、あの頃の私の自信過剰ぶりには、もう…言葉を失います😅

新人の時は、今みたいに、お姉さん的存在の先輩ばかりじゃなく、名前を呼ばれるだけでビク❗っとして…必ず一言目に、「私、何かやらかしましたか…?」と恐る恐る聞いたり。

勤務表が出たら、勤務よりまず誰と夜勤のペアなのか?をチェックしたり…

エビデンスも大事だけど、先輩の動きを見て盗んで、自分の物にする!のような、職人気質な雰囲気もありました…💦

今では、考えられない状況でしたが、周りを見る力はかなり養われたはずです。

小児科では、様々な病気の子がいました。元気に退院できる子、後遺症のある子、家に帰れずに転院する子、亡くなる子…と、その家族の方をみてきました。

子どもが元気に退院する姿、一緒に頑張った家族を笑顔で送り出せる時は、本当に嬉しい。たとえ、後遺症が残ったとしても、それを受け入れながら、その子の成長に合わせた生活をしていく。

亡くなる子もいるのが現実。私も何度か立ち会いましたが、本当に辛い。だから、一緒に家族と悲しんだし、今でもその子達をふと思い出します。

こうやって振り返ると、今の日常が当たり前すぎて、イライラしたり、塞ぎがちになる時もあるけれど、当たり前に過ごせる事がありがたい✨

そして、改めて「人の役にたちたい」「人の喜ぶ顔がみたい」という思いは変わらないなぁ。

ブレてないわ、私!と気づきました。

続く…

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